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レンタルサーバー研究2023

レンタルサーバー転送量比較!目安はどのぐらい?無制限サーバーはあり?

レンタルサーバーを選ぶ上でチェックしておきたい項目が転送量です。
サーバー初心者の方にとっては、転送量といってもなんのことなのか?ピンとこない方がほとんどだとおもいます。
ここでは、何故レンタルサーバーを選ぶ上で転送量が重要なのか?はたまた、転送量が低いと一体どうるのか?メリット、デメリットを包み隠さずご紹介いたします。

転送量とは?

転送量とは、ブログやWEBサイトにアクセスがあった時に、WEBサイト、ブログに伝える情報量、データー量のことをいいます。
具体的には、ブログ、WEBサイトに表示する画像、文章、動画です。
サーバーを利用したデーター量とも言い換えられ、転送量にはメールの送受信、サーバーに情報をアップロードするデーター量も含まれます。
アクセスが多ければ多いほどサーバーにかかる負荷が強くなるためできるだけ転送量の高いレンタルサーバーを選ぶことが重要です。

転送量を超えた場合の不具合

レンタルサーバーの転送量を超えると、
WEBサイト、ブログにアクセスしても表示されにくくなる。
WEBサイト、ブログがまるごと表示されなくなる。
WEBサイト、ブログが表示されるまでかなりの時間を要する。

などの減少が起きるのが現実です。
そのためレンタルサーバーを選ぶ上で転送量の項目は是非チェックしておきたい項目でもあります。
(※ディスク容量は、ディスクドライブにアップロードできるかデーター量のため転送量とは異なりますので注意してください)

転送量についての注意点

レンタルサーバーを選ぶ上で転送量は注意すべき項目ですが、大雑把な転送量は簡単に計算することができます。

1ページの概ねのファイル容量は2-4MBと言われるため、1日に100アクセスあるサイトなら1ページあたりの容量2MB-4MB×100アクセス=200MB-400MB/日になります。

一般的には、転送量は300GBが平均になっているため、よほどのアクセスがない限り、転送量を超えることはないといっても過言ではありません。

転送量が無制限のレンタルサーバーとは?

レンタルサーバー各社の転送量をみると、転送量が無制限のレンタルサーバーが多く存在します。
いくら急激なアクセスがあったとしても、転送量が無制限のためサーバーが落ちないように思いますが、どのレンタルサーバーでも急激なアクセスがあればサーバーが落ちることはあり得ます。
また、転送量があまりにも多くなれば当然レンタルサーバー会社も無制限とは常識の範囲内と言われる可能性が高いのが現実です。
サーバー転送量を超えたからと言って料金を請求するといった規約はありませんし、万が一こえた場合はサーバー側から連絡が来るケースがほとんどです。
その場合、サーバー移動、ページ容量をへらしたりする必要があります。

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